公演終了いたしました!
公演映像配信も決定!

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▼チラシ画像▼


 劇団しようよ本公演

『歌舞伎町ノート

 

大原渉平 作・演出

 

|出演|

 

沼田亮平 池田きくの 杉田一起

(以上 劇団しようよ)

 

砂川禎一郎 平嶋恵璃香 MIOKO

國玉咲笑 山本祐太(劇団Wistroemeria) 神谷柚衣

 

佐川大輔(THEATRE MOMENTS)

 

|日時|

 

2024年

8月8日(木)19時開演 ☆プレビュー公演

9日(金)19時開演

10日(土)14時開演 / 19時開演

11日(日)12時開演

 

※開場は開演の30分前

※受付開始は45分前

※上演時間 85分予定

→※上演時間105分予定へ変更いたしました。

【詳細はこちらをご確認ください】

|料金|

 

前売:

一般 3500円

調布市民割 3300円

関西割 3000円

※劇団しようよのもう一つの拠点である京都をはじめとして、関西地方からご来場いただいた方は割引いたします。 ※当日受付にて割引。

プレビュー公演 2800円

 

当日 3800円 

 

|チケットご予約はこちら|

 
▼CoRich

https://ticket.corich.jp/apply/324282/

|会場|

 

調布市せんがわ劇場

〒182-0002 東京都調布市仙川町1丁目21-5

 

開演時間変更のお知らせ|
当初8/10(土)昼公演の開演時間を15時開演と告知しておりましたが、稽古開始したのちに劇作や公演内容を深めていく中で夜公演への準備時間が足りないと判断し、開演時間を14時へと変更いたしました。
前作『人形のいいえ』で前売券をご購入いただいたお客様、タイムテーブルが発表された当初からお気にかけていただいたみなさまには大変申し訳ございませんが、ご理解、ご了承いただけますと幸いです。

 

▼前売券をご購入いただいたお客様
予約フォームにご連絡先を登録いただきましたら、改めて開演時間変更のお知らせを差し上げます。フォームでは公演日時もすでに変更になっておりますが、お目通しいただくようお願いいたします。


|配信情報|

 

『歌舞伎町ノート』公演映像配信が決定しました!

 
8月に上演された『歌舞伎町ノート』の公演が、映像として甦ります!
大原渉平監修のもと、客席から見えないような画角の映像なども織り交ぜて、
再構築されてた映像作品となっております。
ご観劇された方も、観劇できなかった方もこの機会にぜひご覧ください!

 

配信映像販売期間:2024/9/30(月)00:00〜10/15(火)23:59
配信システム:観劇三昧(https://kan-geki.com/
配信チケット料金:7日間2,500円
 

|出演|

沼田亮平 NUMATA RYOHEI

1999年4月8日生まれ。大阪府吹田市出身。立命館大学文学部日本史研究学域日本史学専攻卒。大学時代に学内の演劇ユニットに参加し、卒業後も参加を続けていたが、代表の一声で突如解散し路頭に迷う。とにかく一旗揚げるべく上京し、2023年劇団しようよに入団。入団後、『ゆわない事にした』、トライアルリーディング『歌舞伎町ノート』、『人形のいいえ』に出演。永遠のサッカー小僧。二十歳までの落語小僧。十歳までの英会話教室小僧。


池田きくの IKEDA KIKUNO

1998年2月4日生まれ。大阪府茨木市出身。京都造形芸術大学映画学科で映画製作、芝居について学んだのち、2023年上京。同年5月劇団しようよに入団し、11月「ゆわない事にした」、2024年4月「人形のいいえ」に出演した。好きなことはお酒を飲むこと。相手が話して食べてお酒を飲んでるのをつまみにしてまったりお酒を飲むのが好き。


杉田一起 SUGITA KAZUKI

1991年8月18日生まれ。奈良県出身。2023年、劇団しようよ仙川チーム発足を機に劇団員となる。また、mandalaという演劇集団の主宰も務めている。俳優として庭劇団ペニノ、オーストラ・マコンドー、笑の内閣、劇団なかゆび等々の団体に参加。劇団しようよでは『ゆわない事にした』に出演、『人形のいいえ』では舞台監督を務める。最近は、舞台美術に興味があり、勉強中。そちらの活動も展開していきたいと考えている。


砂川禎一郎 SUNAGAWA TEIICHIRO

1981年9月24日生まれ。神奈川県出身。 キングオブコント2012ファイナリスト『夜ふかしの会』元メンバー。現在はMC、役者、構成作家として活動中。主な出演作品はデュエル・マスターズDASHTV、痛快TV スカッとジャパン、劇場版 SPEC、TRICK-劇場版-などがある。近年の舞台ではAD-LIVE、bpm、MASHIKAKUに参加。ラジオ浅沼晋太郎・鷲崎健の「思春期が終わりません」作家として不定期出演中。


平嶋恵璃香 HIRASHIMA ERIKA

1992年生まれ。福岡県北九州市出身。 2015年ブルーエゴナク入団。劇団での公演の他、県内外でも精力的に活動する。9年間在籍ののち、2023年上京。主な出演作は、ブルーエゴナク『波間』(2024)、東京デスロック『再生』北九州Ver. (2022)、田上パル『Q学』(2020)など。


MIOKO

1993年12月31日生まれ。兵庫県出身。美大在学中の2017年からモデルを始め、東京コレクションやコスメのキャンペーン、MV等に出演。2021年から映画や舞台で本格的に役者としても活動するようになる。劇団しようよへは今回が初めての出演となる。主な出演作は「福田村事件(森達也監督/2023年)」、「GOLDFISH(藤沼伸一監督/2023年)」などがある。


國玉咲笑 KUNITAMA SAKIE

1999年5月12日生まれ。鹿児島県出身。高校生の時に「現代版組踊」に出会い、表現の楽しさを知る。医療系の専門学校卒業後、働いて寝て働いて寝て、その繰り返しの毎日がつまらなくなり、自分の心がおどる表現活動の近くにいきたくて、2023年春上京。仙川という素敵な街で「劇団しようよ」との奇跡的な出会いがあり、前回作『人形のいいえ』に引き続き、2度目の出演となる。映像、舞台、方言指導、ナレーションなど多方面に活動中。決められていない明日がすき。すきなたべものはグラタン。


山本祐太 YAMAMOTO YUTA

1993年7月17日生まれ。愛知県出身。俳優。ホビー・アニメ好物。普段はシステムエンジニアとしてPCを叩く日々。高校から本格的に演劇の世界に入り、紆余曲折を経て今に至る。会社員しながら演劇に向き合うことが果たして正解であるのか葛藤を持ちながらも、前公演『人形のいいえ』に続き、今回の『歌舞伎町ノート』にも全力で挑む。現在フリーをやめて所属することで観られる景色を求めて、劇団Wistroemeriaに入団。何者かになる為足掻き続ける。


神谷柚衣 KAMIYA YUI

2002年12月14日生まれ。愛知県出身。声優、俳優。青二プロダクション所属。中学生のころから声優に憧れ、演劇との出会いは高校の演劇部。見てくださった人に、明日を頑張る元気を届けられる作品に関わるのが目標。そのために修行中。劇団しようよには、前作『人形のいいえ』に引き続き二度目の出演となる。散歩が好きで、友達と遊びに行くと「あんたと遊ぶと足が疲れる」とコメントを頂く。


佐川大輔 SAGAWA DAISUKE

演出家、俳優。劇団俳優座養成所を退所後、フランス、ロシアなど、海外の演出家に師事。その後、「日本発のワールドスタンダード演劇」を作るべくTHEATRE MOMENTSを発足。演出、脚色を担当し、近年は中国、マレーシアなどで海外公演も行う。最近はもっぱら俳優としての活動は減っていたが、劇団しようよ主宰 大原渉平たっての希望で出演を決めた。劇団しようよのフレッシュさに目下、必死になじもうとする中年なのである。



|作・演出|

 

大原渉平 OHARA SHOHEI

1988年11月11日生まれ。滋賀県出身。 作家・演出家・俳優・デザイナー。2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で演出を担当。媒体・分野を問わず外部出演作品多数。第6回せんがわ劇場演劇コンクールにてオーディエンス賞受賞。せんがわ劇場にておこなわれた「海外戯曲リーディング」にて、パレスチナの劇作家イハッブ・ザハダァ 氏の『いつも同じ問題』演出担当。2017〜19、京都市の「演劇ビギナーズユニット」演出担当。第9回北海道戯曲賞でコロナ禍に執筆した『畦道』が最終選考作品に選出される。 初舞台は、保育園時の『たこ焼きマントマン』イエロー役。「青のりを敵役にふりかける」という演技をするはずが、ポケットから一枚も青のりを出せず失敗に終わる。その時のことを克服したくて今も舞台に立っている。



|スタッフ|

 

 

作・演出:大原渉平

舞台監督・舞台美術:廣瀬正仁

照明:吉田一弥

音響:越川徹郎

衣装:池田きくの 梅原彩子

小道具:杉田一起 沼田亮平

宣伝美術:syla

宣伝写真:白幡健太郎

文芸:稲垣貴俊

演出助手:米田マナ海(ほぼジャムパン。)

制作:富沢朱夏 飯塚なな子

制作協力:小林瑠衣

 

協力:

NUMBEREIGHT 劇団Wistroemeria THEATRE MOMENTS ジェイ・クリップ 

ほぼジャムパン。 (劇)ヤリナゲ POSTO せんがわ劇場