終了しました!



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#「SPECIAL」で冒頭部分の台本を公開中!#


|INTRODUCTION|

劇団しようよ、1年8ヶ月ぶりの新作長編で、ふたたびの2都市ツアーに挑む。

かの有名なイディッシュ歌曲「ドナドナ」をモチーフにした本作は、いなくなった人の気持ちをさがし、追いかけ、つくり出す…そんな人々の物語です。

すべての〈もの思い〉が遠くでつながる、名づけて〈感情移入演劇〉

思考と試作を積みかさねた、約1年間のクリエイションがここに結実します。


[作・演出・美術]大原 渉平

[音楽・演奏]吉見 拓哉

 

【出演】

西村 花織  藤村 弘二  山中 麻里絵

[以上   劇団しようよ]


木之瀬 雅貴

金田一 央紀[Hauptbahnhof]

工藤 さや[カムヰヤッセン]

田中 祐気

長南 洸生[悪い芝居]

|PICTURE|

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京都公演|KYOTO| 終了しました!

▶日時

2015年12月4日(金)19:00 ◆

2015年12月5日()14:00 ◆ / 19:00 ◆ ※開演時間にご注意ください

2015年12月6日()11:00 / 15:00

2015年12月7日(月)15:00

※受付開始は開演40分前、開場は開演30分前

◆の回は終演後にアフタートークを予定

|アフタートーク情報|

4(金)19:00の回 ゲスト:木ノ下裕一さん(木ノ下歌舞伎)

5(土)14:00の回 ゲスト:大熊隆太郎さん(劇団 壱劇屋)

5(土)19:00の回 ゲスト:FOペレイラ宏一朗さん(プロトテアトル)

 

▶料金

一般 2,500円     U-30[30歳以下] 2,000円

高校生以下 1,000円  リピート割[予約のみ受付] 1,000円

※U-30、高校生以下は要証明書

※リピート割は前回観劇時の半券のご提示が必要です(東京公演も対象)

※予約・当日共通

 

▶チケット予約

・CoRich!チケット(下タイムテーブルより)

・京都芸術センター窓口(10:00-20:00)

・コワーキングスペース「小脇」(10:00-21:30)

▶会場

京都芸術センター フリースペース

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

■アクセス

[電車]

 ・JR「京都」駅から地下鉄烏丸線に乗換

  →「四条」駅下車、22・24番出口より徒歩5分

 ・阪急京都線「烏丸」駅22・24 番出口より徒歩5分

 ・京阪本線「三条」駅から地下鉄東西線に乗換

  →「烏丸御池」駅下車、4番出口より徒歩10分

[市バス]

 バス停「四条烏丸」下車、徒歩5分

 (3、5、201、203、207 系統など)



東京公演|TOKYO| 終了しました!

▶日時

2015年11月21日() 19:30 ◆

2015年11月22日() 19:30 ◆

2015年11月23日(月・祝) 11:00 / 15:00

2015年11月24日(火) 15:00

※受付開始は開演40分前、開場は開演30分前

◆の回は終演後にアフタートークを予定

|アフタートーク情報|

21(土)19:30の回 ゲスト:北川大輔さん(カムヰヤッセン)

22(日)19:30の回 ゲスト:杉原邦生さん(KUNIO/木ノ下歌舞伎)

 

▶料金

一般 2,500円  U-25[25歳以下] 2,300円  高校生以下 1,000円

友の会会員 2,200円(武蔵野文化事業団にて取扱・前売のみ)

※U-25、高校生以下は要証明書

※当日券は各500円増(高校生以下除く)


▶会場

武蔵野芸能劇場

東京都武蔵野市中町1丁目15番10号

■アクセス

JR中央線「三鷹」駅 北口より徒歩1分



|CAST|

西村 花織 Kaori Nishimura

 1990年11月23日生まれ、佐賀県出身。劇団しようよ団員。

 高校入学時、なかよしの友達が演劇部に入部したことがきっかけで演劇を始める。大学在学中も演劇活動を継続し、2011年、劇団月面クロワッサンの旗揚げに参加。好きなものはファミチキ。ちょうちょが大嫌い。本当に嫌い。

 主な出演作品に、劇団しようよ『スーホの白い馬みたいに。』(2014)、『パフ』初演・再演(2014)、アーティストインレジデンスin松原京極商店街『松原京極オプマジカリアルテクノ』(2015)など。

藤村 弘二 Koji Fujimura

 1993年2月6日生まれ、京都府出身劇団しようよ団員。

 高校時代より演劇活動を開始、2012年に「演劇ビギナーズユニット2012」に参加したことをきっかけに、小劇場での活動を本格化する。同年より、劇団虹色結社の代表も務める。

 主な外部作品に、勝手にユニットBOYCOTT『サイコアナリシス in 乙女』出演(2014)、虹色結社『いつだって今だもん』演出(2015) ほか。 

山中 麻里絵 Marie Yamanaka

 1992年3月28日生まれ、愛知県名古屋市出身。劇団しようよ団員。

 3歳からクラシックダンスを学ぶ。大学在学中に映像、舞台の両面で演技を学び、学内学外含め作品に多数出演。2010年から2012年まで、劇団ヘルベチカスタンダードに所属。

 主な出演作品に、伊藤キムダンスプロジェクト『go-on ~からだの森をゆく~』(2012)、猛き流星『贋作・罪と罰』(2014)、劇的細胞分裂爆発人間 和田謙二『愛染学園戦争』前編・後編(2015) ほか。

木之瀬 雅貴 Masaki Kinose

 1993年3月生まれ。鹿児島県出身。京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。同学科在学中にコントユニット「Massachusetts」を立ち上げ、構成・演出を担当。これまでに2回の単独公演を行う。また近年の出演作に、futurismo#1『珈琲が冷めるまでの戦争』(演出:福谷圭祐)、KUNIO11『ハムレット』、KUNIO番外公演『ともだちが来た』(ともに演出:杉原邦生)などがある。

金田一 央紀 Ohki Kindaichi

 Hauptbahnhof主宰・演出家・翻訳家。1981年生まれ、東京都出身。

同志社大学卒業後、英国Central School of Speech and DramaにてMA取得。帰国後NODA・MAPの演出助手、G2演出のミュージカル『マイ・フェア・レディ』の翻訳協力など下積みを経たのち、2011年東京で劇空間のグルーヴを求めてHauptbahnhofを設立。独自に翻訳した上質な海外戯曲を、役者が自然に語りかける濃密なゼロ距離パフォーマンスを得意とする。2013年秋から拠点を京都に移す。朗読会Bücher Und Spieler(BUS)では短編小説などを読み、語ることを中心に活動している。日本工学院専門学校非常勤講師。

工藤 さや Saya Kudo

カムヰヤッセン所属

豪快で大胆な姿勢が持ち味。

次に何をしてくるのか楽しみにさせてくれるパワフル女優。

最近顔面が重力に勝てなくなってきたのが悩み。

生まれて初めての京都に浮かれポンチ。

関西どん兵衛食べてみたい。

田中 祐気 Yuki Tanaka

1992年生まれ。愛媛県出身。京都造形芸術大学入学と同時に演劇活動を始める。大学では舞台芸術を専攻し、身体表現について学ぶ。以来、俳優活動の拠点を京都に置きつつも、場所にとらわれず漂流している。主な出演作品には、リーディング『ピュラデス』京都公演(構成・演出 川村毅)、KUNIO番外公演『ともだちが来た』、木ノ下歌舞伎『三人吉三』(演出・杉原邦生/読売演劇大賞2015年上半期作品賞ノミネート)、地点×神奈川芸術劇場『三人姉妹』、第14回AAF戯曲賞受賞作『茨姫』(作・水都サリホ/演出・三浦基)など。

長南 洸生 Koki Chonan

1993年1月14日生まれ、京都府出身。悪い芝居、リコモーション所属。

大学から演劇活動を開始。2011年から2015年まで同志社大学同志社小劇場に所属。所属時の出演作は『見よ、飛行機の高く飛べるを』、『十一匹のねこ』、『弱法師』など。2015年から「悪い芝居」所属、『キスインヘル』出演。

劇団しようよ作品には『スーホの白い馬みたいに』(2012-2013)、『こんな気持ちになるなんて』(2014/2015)、『君となら、銀河の果てでも、どこまでも!そこになかったはずの酸素は要するに湧き上がり、星はまたたき、スーパーノヴァ』(2014)に出演。


|STAFF|

[作・演出・美術]大原 渉平 Shohei Ohara

 1988年11月11日生まれ、滋賀県出身。学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。誰もが知るイメージを手がかりに、歴史と記憶、社会と個人の狭間を駆け抜けながら、ごく小さな感傷に手をさしのべる作風が特徴。俳優としての外部出演作品も多数。

 また、パイロット版シアターシリーズ「gate」ディレクター、アートコミュニティスペース「KAIKA」ラインナップ選定を務めるなど、創造環境・観劇環境の整備にも取り組む。

[音楽・演奏]吉見 拓哉 Takuya Yoshimi

 1988年7月22日生まれ、大阪府出身。大阪、京都のライブハウスを中心に、月3・4本ほどのペースで弾き語り活動を行う。クセの強い歌い方とかき鳴らすギターで、それぞれの幸せと不幸にケチをつけ、別角度から光明を見出す。たしなむ感じで来られても、その、困る。

 劇団しようよには2011年の旗揚げから所属。ほぼ全作品で劇伴を担当するが、作品のために曲を書き下ろすことは少ない。ライブハウスでの活動と同じく、その場での演奏に価値を見出す為、自身の楽曲をシーンに合わせて変化させ、演奏することを得意としている。

ドラマトゥルク/稲垣 貴俊

舞台監督/浜村 修司[GEKKEN staffroom]、稲荷[十中連合]

照明/吉田 一弥[GEKKEN staffroom]

照明操作/吉津 果美[GEKKEN staffroom]

音響/森永 キョロ[GEKKEN staffroom]

美術補佐/脇田 友

演出助手/市毛 達也[同志社小劇場]、小杉 茉央[第三劇場]

宣伝美術/大原 渉平

広報/生きて届かない乳酸菌[劇団蒲団座]、げんごろう[劇団「紫」]

制作/田嶋 優里香、つくにうらら[カミグセ]

制作協力/植村 純子[劇団衛星]

協力/カミグセ、カムヰヤッセン、木ノ下歌舞伎、劇団衛星、劇団蒲団座、劇団「紫」、GEKKEN staffroom、十中連合、スペース・イサン、第三劇場、同志社小劇場、Hauptbahnhof、東山青少年活動センター、リコモーション、立誠・文化のまち運営委員会、悪い芝居

提携/公益財団法人武蔵野文化事業団《東京公演》

共催/京都芸術センター《京都公演》、NPO法人フリンジシアタープロジェクト《supported by KAIKA》

主催/劇団しようよ


|SPECIAL|

京都公演直前!

『ドナドナによろしく』冒頭 台本公開中!


東京公演を終えて、ブラッシュアップを重ねていく『ドナドナによろしく』。

その冒頭部分の台本を公開しています。

いったいどんな作品なのか、このあとどう展開していくのか? その一端をぜひご確認ください。

ダウンロード
『ドナドナによろしく』台本冒頭
donadona_prologue.pdf
PDFファイル 136.9 KB

|CONTACT|

▶メールでのお問い合わせ

gkd_444◆yahoo.co.jp(◆を@に変更してご送信ください)

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東京公演について 080-5093‐2725(つくに)

京都公演について 090-7127-0353(田嶋)