ガク｜夏目 慎也 ( 東京デスロック ) 

1975年1月27日生まれ。愛知県出身。

2001年 東京デスロック 旗揚げより参加。

東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『가모메 カルメギ』、KAAT×東京デスロック『外地の三人姉妹』、三条会『ひかりごけ 三編』、木ノ下歌舞伎『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演』などに出演。劇団しようよには2018年『パフ』全国ツアー、2021年『セミヘブン』に参加。

自転車と釣りとガチャガチャが好き。

ボク｜矢田 未来 ( KAKUTA )

1992年4月18日生まれ。宮崎県出身。美術短大で油絵を勉強し、同時期に演劇活動を開始する。2020年にKAKUTA入団。

北九州芸術劇場プロデュース『彼の地Ⅱ〜逢いたいひ、と。』、KAKUTAのとびだす童話『ねこはしる』、カクタラボ『明後日の方へ』、KAKUTA第30回公演『或る、ノライヌ』などに出演。

劇団では小道具制作や、エッセイ本の挿絵なども行う。生まれつきのハスキーボイス。

大原 渉平 ( 劇団しようよ )

1988年11月11日生まれ。滋賀県出身。作家・演出家・俳優・デザイナー。2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で演出を担当。京都以外の地域でも積極的に活動し、東京・仙川では第6回せんがわ劇場演劇コンクールオーディエンス賞受賞。同じくせんがわ劇場で海外戯曲リーディング『いつも同じ問題』(パレスチナ)で演出を担当する。

初舞台は、保育園時の『たこ焼きマントマン』イエロー役。「青のりを敵役にふりかける」という演技をするはずが、ポケットから一枚も青のりを出せず失敗に終わる。その時のことを克服したくて今も舞台に立っている。