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旗揚げ10周年を迎える劇団しようよの新作本公演!

3年ぶりの新作は二都市・京都と東京にて上演します。

 


 『セミヘブン』

 

|作・演出| 大原渉平 |音楽・演奏| 吉見拓哉

 

 

-------------------- 出演 --------------------

 

西村 花織(劇団しようよ / 劇団飛び道具) 夏目 慎也(東京デスロック)

南波 圭(なんばしすたーず/青年団) 大柿 友哉

波多野 伶奈 前田 隆成(ハコボレ)

 

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京 都 公 演

|日時|

2021年

12月 17日 (金) 18:00

12月 18日 (土) 12:00/16:00

12月 19日 (日) 11:00/15:00

|料金|

一般:3,000円

U-30:2,500円

高校生以下:1,000円(要学生証)

 

※当日券は500円増

※全席自由、税込

※未就学児入場不可

|チケット取り扱い|

11月11日11:00~より販売開始!

チケットページはこちら

 

|会場|

京都芸術センター 講堂

(京都府京都市中京区室町通下る山伏山町546-2)

劇場WEBサイト:https://www.kac.or.jp/


東 京 公 演

|日時|

2022年

1月 21日 (金) 18:00

1月 22日 (土) 14:00/17:00

1月 23日 (日) 15:00

|料金|

一般:3,500円

高校生以下:1,000円(要学生証)

 

※当日券は500円増

※全席自由、税込

※未就学児入場不可

|チケット取り扱い|

11月11日11:00~より販売開始

チケットページはこちら

|会場|

下北沢小劇場楽園

(東京都世田谷区北沢2-10-18 藤和下北沢ハイタウンB棟地下1F)

劇場WEBサイト:https://www.honda-geki.com/rakuen/


|出演|

西村花織 Nishimura Kaori

1990年11月23日生まれ。佐賀県出身。

高校入学時になかよしの友達から誘われて演劇を始める。

劇団しようよには2012年から客演として関わり始め、2014年度から正式に劇団員となる。 また、2018年4月から劇団飛び道具にも所属。2019年には個人企画まめだのきかくを立ち上げ、リーディング公演を実施、2020年には同作品で京都・長崎とツアーを行った。

体をやわらかくしたかったけど諦めました。

近年の主な出演作品:まめだのきかく『カラシニコフ不倫海峡』(2019年/2020年)、劇団飛び道具『アルト 三鈴小学校篇』(2021年)、ドキドキぼーいず『幽霊とうたた』(2021年)


夏目 慎也  Natsume Shinya

1975年1月27日生まれ。愛知県出身。

2001年 東京デスロック 旗揚げより参加。 東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『가모메 カルメギ』、KAAT×東京デスロック『外地の三人姉妹』、三条会『ひかりごけ 三編』、木ノ下歌舞伎『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演』などに出演。

劇団しようよには2018年『パフ』全国ツアーに参加。

自転車と釣りとガチャガチャが好き。


南波 圭  Nanba Kei

俳優。 蜷川幸雄、 青年団、 指輪ホテル、 チェルフィッチュ等に出演し、 世界各国の演劇フェスティ バルに参加。 また、 2010 年より実の妹の南波早との演劇 ユニット 「なんばしすたーず」 での活動を開始し、 全国 各地に出没中。

その他、 キラリふじみ、 世田谷パブリックシアターなどの 劇場、 学校 ・ 美術館などで演劇ワークショップのファシリ テイターとして活動 (NPO 法人演劇百貨店メンバー )。 子供からシルバー世代、 障がいを持った人達など、 様々な人との関わりの中から生まれる演劇づくりを行っている。


大柿友哉 Ogaki Yuya

1988年2月24日生まれ。群馬県みどり市出身。

みどり色とメロンをこよなく愛する。自転車はそれなりに愛している。

主な出演作はままごと「わが星」木ノ下歌舞伎「黒塚」パラドックス定数「HIDE AND SEEK」など。


波多野 伶奈 Hatano Rena

1999年12月27日生まれ。長野県出身。現在都内大学に在学中。

2018年より主に小劇場での活動を開始し現在に至る。主な出演作はStraw&Berry『サイケデリック』(2019)、filaments×アガリスクエンターテイメント『いざ、生徒総会』(2020)、かまどキッチン『人人人人人←根を張って聳える杉っぽい』(2020)、エンニュイ『無表情な日常、感情的な毎秒』(2021)、かるがも団地『意味なしサチコ、三度目の朝』(2021)など。

趣味はカレーを食べること。短歌をはじめたい。


前田隆成 Maeda Ryusei

1996年4月8日生まれ。大阪府出身。 ハコボレの主宰。脚本/演出/俳優 フロムファーストプロダクション1カラット所属。 高校時代に芸能文化科を専攻。古典芸能から現代演劇までを幅広く学ぶ。

卒業後、舞台を中心に都内で活動。倉本聰の舞台『走る』にて全国ツアーを果たす。2016年より自身の劇団「ハコボレ」を旗揚げ。全ての公演で脚本/演出/俳優を担う。 2019年、塚本晋也監督の時代劇『斬、』にて映画デビュー。 2021年よりフロムファーストプロダクション1カラットに所属。

古典落語が好き。落語研究会を企画し、演劇と織り交ぜて発表を続けている。


|音楽・演奏|

吉見 拓哉 Yoshimi Takuya

1988年7月22日生まれ。尼崎そばの大阪市在住。

関西のライブハウスを中心に『吉見拓哉』での弾き語りや、ドラムとの2ピースバンド『吉見拓哉とつゆ知らず』にて活動。クラシックなフォークや、ガレージ・ロックを基調とした楽曲、張り詰めた詞世界が特徴。 劇団しようよには2011年の旗揚げから所属し、ほとんどの作品で、舞台の片隅に鎮座してアコースティック・ギターやエレキ・ギター、ブルース・ハープや歌を使った生演奏で劇伴奏を担ってきた。

作品のために曲を書き下ろすことは少なく、その時々にある自身の楽曲やその断片を使って、シーンや役者の演技とのセッションによって劇伴奏を作る。


|作・演出|

大原 渉平 Ohara Shohei

1988年11月11日滋賀県生まれ。作家・演出家・俳優・デザイナー。

学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。媒体・分野を問わず外部出演作品多数。2011年、京都国際舞台芸術祭〈KYOTO EXPERIMENT〉フリンジ新プラン・公開プレゼンテーションに参加。2013年よりパイロット版シアターシリーズ「gate」ディレクターを務め、2015年度よりアートコミュニティスペース「KAIKA」の年間ラインナップ選定に携わるなど、創造環境・観劇環境の整備にも携わる。

初舞台は、保育園時の『たこ焼きマントマン』イエロー役。「青のりを敵役にふりかける」という演技をするはずが、ポケットから一枚も青のりを出せず失敗に終わる。その時のことを克服したくて今も舞台に立っている。


|スタッフ|

舞台監督:脇田 友 ( スピカ )

照明デザイン:吉田 一弥

照明(京都公演):木内 ひとみ

音響:江口 佳那

文芸:稲垣 貴俊

フライヤーイラスト:森 裕介

宣伝美術:大原 渉平

制作:飯塚 なな子

制作協力(京都公演):吉岡 ちひろ ( 劇団なかゆび )

当日運営(東京公演):及川 晴日

 

主催:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会) ※京都公演 劇団しようよ

京都芸術センターCo-program2021カテゴリーA「共同制作」採択企画

協力:一般社団法人フリンジシアターアソシエーション supported by KAIKA

構成:文化庁「ARTS for Future!」補助対象事業 ※京都公演

 

|お問い合わせ|

メールでのお問い合わせ:gkd_444@yahoo.co.jp